＜対象：2024年1月以前に生まれた子＞
4種混合ワクチン4回目の接種について
2024年4月から、4種混合ワクチンにHibワクチンを一緒にした「5種混合ワクチン接種」に切り替わっています。
（2024年2月生まれの子どもから５種混合で接種。）
それに伴い、4種混合ワクチンメーカーも在庫終了をもって販売を終了するとアナウンスしています。
メーカーの予想では2025年7月頃、メーカーの在庫が終了する予定と報じてます。
通常、4種混合はHibと一緒に打っていきますが、途中でHibが先に打てるようになります。
そのため、Hibのみ4回目を接種して、4種混合の4回目はまだの場合もあります。
2024年1月より前に生まれた子どもは、4種混合の4回目が終了しているかご確認ください。
今後、市場に4種混合の在庫がなくなる可能性もあります。
4種混合が入荷しない場合、他のワクチンの組み合わせで同等の性能を担保することはできますが、４種混合の予診票のままでは定期接種として打てません。
その場合、保健センターへお問い合わせいただき、代替接種の予診票が必要になってしまいます。
（予診票の期限切れの場合は、代替え予診票はありません。）
早めに4種混合で接種ください。
どうぞよろしくお願いいたします。