鎮咳・去痰薬の処方について
現在、風邪に対する処方に使われる鎮咳・去痰薬の供給が、社会的に逼迫している状況です。
中でも鎮咳薬(咳止め)は、インフルエンザの流行もあり、かなり切迫してします。
特に子供の場合、粉やシロップの状態で供給されている薬となると、更に種類が制限されてくるため厳しい状況です。
お隣のサンサン薬局さんも製品入手に多大なる労力を頂いていますが、日に日に状況が厳しくなってきているようです。
当院でも影響が出てきています。
例えば、在庫切れの薬剤を別の薬剤に変更したり、複数の薬局と電話でのやり取りや処方箋の出し直しなど、診察の合間に対応しています。
この作業によって、通常の診察に遅れが出始めており、対策が必要と感じています。
つきましては、当面の間、下記対応とさせていただきます。
・処方する場合は、処方上限を5日〜1週間分とします。
・症状・状態を診て、咳止めの処方をしない場合もあります。例えば、鼻水が咳の原因である場合など、真の原因を解消することで咳を軽減させられる場合は、そのような処方を行います。
より多くの子ども達に公平な処方ができるよう、このような対応をさせて頂きたく思います。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
乳児検診と予防接種が始まります。
10月2日から当クリニックでは平日14:00~15:00の間で乳児検診と予防接種が始まります。
乳児検診:月曜のみ
予防接種:月、火、木、金曜日
それに伴い、午後の診察は15:30~18:30となります。
乳児検診と予防接種の予約に関しては、準備ができ次第お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
web予約と来院に関して
当院はweb予約制となっています。予約の順番に受診しますので、番号が大きい方が早めに来られても待合室でお待ちいただきます。
受診の5番前くらいにメールかLINEで通知が届くようになっていますので、それを目安に来院ください。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に関して
5類に移行したことで、医療費は自己負担となり、健康保険適用となります。
お子さんと一緒に保護者が検査した場合、窓口負担が発生します。
新型コロナウイルスに感染した場合、インフルエンザと同様に、外出を控えることは推奨されています。
文科省では学校や保育所などへの出席停止期間は「発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで」としています。
通っている学校や園にもご確認ください。
濃厚接触者の特定もなく、法律に基づく外出自粛はありません。
家族がかかった場合も、濃厚接触者の特定の必要はありません。
2023年3月7日(火)に開院しました。
2023年3月7日(火)に開院しました。
地域の未来あるこどもたちのために、かかりつけ小児科として安心して受診していただけるクリニックを目指して取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年3月5日(日)に内覧会を開催しました。
2023年3月5日(日)に内覧会を開催しました。
ご来院いただきました多くの方々に厚く御礼申し上げます。
ホームページを開設しました。
2023年春の開院を予定しています「とみよしこどもクリニック」です。
こちらのホームページで情報を発信してまいります。
よろしくお願いします。